小学生参加無料！山形市で開催のエコカー仕組みを学べる科学授業！
この前私のツイートなのですが、
山形で今度こんなイベントが...。
— 山形のFX系ブロガー（初心者） (@yamagataotoku) 2019年6月6日
燃料電池自動車ってすごい興味ある！！
MIRAIの技術について学べるらしいが...
大人参加無理やんけwww
くそう、参加対象は小学生までと言う縛り
と言うことで、小学生のお子さんをお持ちの方は、行ってみてはどうでしょう(*´∀`*)https://t.co/B7RUuLw8IX
このように、「究極のエコカーの仕組みを学ぶ 燃料電池自動車」なるものを見つけ、凄いテンションが上がっておりました！
燃料電池自動車ってなんか未来的で良くないですか！？
それを学べると言うことで、魅力を感じていたのですが、「参加資格は小学校4~6年生」....。
流石に年齢をサバ読んでいけないと言うことで、あえなく断念しました（涙）。
私はいけませんが、是非子供がいる親御さんにはこう言うイベントに率先して参加してもらいたい。
こう言うイベントに参加するメリットは、
- 子供の可能性が広がる
- 色々なものに興味が出る
- 好奇心が養える
- 親と体験を共有できる
お子さんの成長に必要なものが詰め込まれてるんですね。
どうして可能性が広がるのか！？
ぶっちゃけ、今回取り上げたのは私が「燃料電池自動車」に興味があるだけですが、こ言う行ったイベントは山形県内でもたくさんあります。
今回のイベントだけではなく、機会があればどんどんアクティブにお子さんと参加してもらいたい。
なぜなら、お子さんの可能性が広がるから！
先ほども話しましたが、どうして可能性が広がるのでしょうか？
それを説明するには、今お子さんの夢が鍵になります。
多くの小学生の夢といえば、
- ユーチューバー
- 運転手（飛行機や電車）
- 警察官や消防士
- パティシエや料理人
等々の、誰でも知っているようなものがほとんどではないですか？
私もプログラミング教室で子供たちに教えていますが、ほとんどそんな感じでした。
これらの職業は立派ですし否定するつもりはありません。
ただ、どうして山形県だけではなく子供たちの間で、似たり寄ったりの夢になるのか考えたことありますか？
答えは単純で、他の仕事について無知であるからです。
当然っちゃ当然ですよね、我々大人ですら知らない職業等もあるくらいなので、普通に考えれば子供が我々大人以上の知識があるかと言えばありません。
つまり、先ほど紹介した山形県の「燃料電池自動車」イベント等に出ることで、「え！こんな仕事もあるの！？」って気づきをしてほしい。
それによって、「僕はこんな仕事は嫌だな〜」と思ったとしても、それも一つの経験として「それ以外の夢を探す材料」になり得ます。
そのため是非、山形県内だけではなく、県外のこう言ったイベントに親子で参加してもらいたいのです。
今回山形で開催されるイベントの概要
実際今回開催される山形のイベント概要をお話ししますね。
- 開催日：2019年7月20日（土）14時〜16時
- 定員：20名
- 会場：山形県高度技術研究開発センター（山形市松栄2-2-1）
- 内容：究極のエコカーの仕組みを学ぶ 燃料電池自動車
- 申込期限：2019年7月5日（金）
- 申込方法：郵便、メール、FAXのいずれか（コチラ参照）
- ※先着順で決まる
こんな感じですね。
開催元はなんと「トヨタ自動車」であり、その社員が「燃料電池自動車の解説」をしてくれるんです。
本当に私も行ってみたかった！！！！！
このイベントのコンセプトは2つあり、
- ものづくりの大切さ
- 科学の楽しさ
こう行ったものを体験してほしいようですね。
先ほども話しましたが、今回の体験を経てお子さんに「科学の楽しさを知ってもらい将来の選択肢の可能性を広げる」、もしくは「科学はあまりピンとこなくて他の将来の選択肢を広げる」ことに繋がることでしょう。
どちらにしても、お子さんにとってはプラスにしかならない体験であります。
実際の現場風景がユーチューブに上がっていたので、イメージをつけたい人は下記をご覧ください。
燃料電池自動車ってどんなの？
イベントに参加する前に、燃料電池自動車について簡単にお話しします。
燃料電池自動車というのは、
- 動力源をガソリンに頼らない
- 水素と酸素の化学反応のエネルギーを使う
- ガソリンでは無く車には水素を補給する
こんな特徴を持っています。
ガソリンスタンドによっては、こんなところもあって、ここで水素を補給するんですね。
動力源が違うことはわかったけど、果たして燃料電池自動車のメリットはなんなのか？
- ほとんど有害物質を出さない
- 燃費が従来のガソリン車に比べて飛躍的に良い
- エンジン音がうるさくない
- 電気自動車と違い充電がほぼいらない
こう行ったメリットがあります。
今回、山形で行われるイベントには、これくらいの知識さえあれば問題ないでしょう。
今後、どんどん投入されるであろう燃料電池自動車、イベントではそれをお子さんと一緒に体験できる貴重な時間になることでしょう。
まとめ
今回は先着20名様までと早い者勝ちになります。
もし興味があるのならば、受付は早めにしたほうがいいでしょう。
ただ、このようなイベントは他にもたくさんあるので、是非お子さんの将来の可能性をい広げるためにも、率先して参加することをオススメします。
興味がある方は、コチラから受付が可能ですのでクリックを！
