今日からすぐできる!寝起きが悪い状態を改善をするための7つの方法
眠い!
とにかく眠い!
朝起きても眠すぎる!!
皆さん!こんな風に悩んでいるんですよね!?
でも多くのサイトさんや情報媒体では、
- ストレスが〜
- カフェイン取りすぎが〜
- 運動不足が〜
- 規則正しい生活が〜
なんてありきたりで、ふわっとしている抽象的な解決策しか提示してくれません!
私も寝起きが悪いのをすっごく悩んでいたので、こんなんじゃ解決になりませんでした...。
そこで私、仕事の合間を見て色々と調べました!
そしたら、色々と朝の寝起きが悪い原因がわかりましたので、皆様と共有できたらと思います!
寝起きが悪い人が行なっているダメダメチェックリスト
寝起きが悪い原因の結論だけを知りたい人は、下記のチェックリストをみてください。
6時間すら眠れていない
2度寝の快楽に負けてしまっている
起きるとき自然光を浴びていない
寝る2時間前にブルーライトをカットできてない
布団やベッドで「寝る」以外のことをしている
昼寝(1時間未満)以外にも寝てしまっている(就寝以外)
暖かくして寝ていない
もし上記の内容に思い当たることが多ければ、それが寝起きの悪い原因です。
つまり!
個人差はありますが、上記の内容を改善をすれば少なくとも今よりは「寝起きの悪さ」を改善することは十分可能でしょう。
さて、上記の内容を見ただけで解決方法がわかった人はブラウザバックを!
そうでは無く、さらに上記の寝起きが悪い人のチェックリストの内容を詳しく知りたい人は、次の項目から解説をします。
今日からできる!寝起きが悪い状態を改善をするための7つの方法
寝起きの悪い状態を克服したいけど、具体的に何をやったらいいのかわからない!
そんな人のために、上記の寝起きの悪い人が行なっているチェックリストを元に、改善を方法をお伝えします。
方法①6時間以上寝れば寝起きの悪さが解決できる
そもそもの話、睡眠時間が足りないために寝起きが悪い可能性があります。
理想を言えば、7時間は睡眠時間が欲しいのですが、最低でも6時間は取ってあげるようにしましょう。
これにはちゃんと理由があり、
- 睡眠時間を取らないと脳が休めていない
そのために、寝起きの悪さは発揮します。
ここで、「いや、自分は普段忙しいからそんなに睡眠時間取れないよ!」という人がいます。
本当にそうでしょうか?
意外と人間の生活の中で無駄なことをしている時間が多いので、その時間を削ってあげて睡眠の時間に当てることもできるはず。
例えば、
- スマホの操作
- ゲーム
- テレビや動画
- ぼけっとする時間
- 趣味の時間 等々
普段ねれてないくせに、こんなことに時間をかけてませんか?
正直これらって、生きていく上では全く必要ないですよね?
「私は上記の内容が寝起きの悪さを覚悟してもしたい!」
って人なら止めはしません。
しかし、寝起きの悪さをどうしても解消したい人は、上記の内容をカットして、少しでも睡眠時間に当てるようにしましょう。
ちなみに、睡眠時間を7時間以上取るメリットには、
- 頭の回転が早くなる
- 想像力や発想力が高まる
- 気持ちがスッキリする
- 途中眠気に遭遇しなくなる
こんなメリットもあるので、世界の成功しているビジネスマンなんかは「7時間以上」の睡眠を取っている人が多いそうですよ。
方法②2度寝は絶対にしない!
私も昔やっていたのですが、2度寝は絶対にやめましょう!
寝起きが悪くなる原因です!
というか皆さん!
2度寝してもすっきりと起きれた記憶はありますか?
遅くらほとんどの人が、2度寝してもすっきり起きれている人はいないはず!
「いやいや、私は2度寝してないけど寝起きが悪いよ!」
もしかしたらそれは「間接的に2度寝」をしている可能性があります。
その原因は、「目覚まし時計等のスヌーズ機能」です!
多くの方が、携帯電話等のスヌーズ機能を使っていますが、あれも結局のところ「2度寝」と対して変わらない効果なんですね。
つまり、スヌーズ機能に頼っている人も、「2度寝」をしている。
それすなわち「寝起きが悪い状況を作っている」ということになるので、気をつけてください。
方法③自然光を浴びて起きるようにする
皆さんは朝起きる時に、「自然光」を浴びていますか!?
もし浴びていない場合、それ自体が寝起きの悪さに直結する可能性がります。
理由は簡単!
自然光に含まれる光の成分が、目から脳に活性化しろと信号を送ってくれるからです。
つまり、自然光を浴びないと頭がぼんやりする時間が続いちゃうって話。
意外とカーテンをしっかり締めて寝る人が多いのですが、朝に自然光を取り入れるために少し開けておくのが非常にオススメ。
お金がある人は、カーテンが全自動で開くタイプのを買ってみるのもありですね。
方法④就寝1~2時間前からブルーライトをカットする
寝る前に「ブルーライト」は必ずカットしてください!
先ほど話した自然光が脳を活性化させる理由に、ブルーライトが入っているから寝起きがよくなるんです。
ということは!
寝る前にブルーライトなんて浴びてしまったら、脳が活性化してしまい、なかなか寝付けて無くなってしまう。
そして結果的に、「寝起きが悪くなる」ことに直結します。
さて、問題のブルーライトなのですが「スマホやパソコン、テレビ」こういったディスプレイ系にから発信されます。
ということはですよ!
寝る1~2時間前には、こういったものを見ない方が快適な睡眠を得られるってことなんですわ!
寝起きが悪い人は、もしかしたら寝る前にブルーライトをカットするだけで、翌日の朝の目覚めが最高になるかもしれません!
方法⑤布団やベッドで「寝る」以外のことをしない
これも多くの方がやらかしているのですが、基本的に布団やベッドでは「寝る以外のことをしない」ってことですね。
もし、寝る以外のことをすると、確実に寝つきが悪くなります。
これは人間の習性なのですが、「場所」と「行動」をリンクさせることができるんです。
例えば、「ベッド」は「寝る」に特化した場所だと習慣づくりをすれば、ベッドに入ればすぐに寝ることができ寝つきが良くなる。
しかし、「ベッド」で「スマホをいじる」という行動をとったら脳内で、
- スマホをいじる
- 寝る
ベッドで行われる選択肢に、この2つが出現します。
脳に選択肢を与える時点で、不可でしかなく寝つきが悪くなる。
そしてその結果、「寝起きが悪くなる」ことに繋がるので、ベッドでは「寝る以外の行動」をしないようにしましょう。
方法⑥就寝以外に眠る行動をしない(軽い昼寝は除く)
当然ですが、夜の就寝以外は基本的に寝てはいけません。
皆さんも経験があるとは思いますが、夜以外に寝てしまうと眠気がなくなります。
そうなると、夜眠気がなくなり結果寝不足になって寝起きが悪くなるんです。
ただし!
これには例外があり、20~30分くらいの昼寝ならむしろ大歓迎です!
仕事や学校の時、お昼を終えたら急に眠くなることがありますよね?
そんな時に、お昼寝を入れると頭をすっきりして午後の活動に当てられます。
これくらいの昼寝なら、夜の就寝に影響が無いので、カフェインを摂取してから昼寝をするとすっきりと目覚められるので個人的にはオススメですね!
方法⑦就寝するときは暖かくして寝る
寝起きが悪い人は、もしかしたら寝る時に寒い可能性があります!
皆さんは体感的に、布団は暖かくした方がよく寝れると思っていますが、これは合っています。
正確には、布団を暖かくして寝ると「寝起きが良くなる」ってことです。
詳しい内容は省きますが、寝る前に暖かくしていないと、寝起きが悪くなるってことを頭の中に入れておきましょう!
まとめ
以上、本日のおさらい!
6時間すら眠れていない
2度寝の快楽に負けてしまっている
起きるとき自然光を浴びていない
寝る2時間前にブルーライトをカットできてない
布団やベッドで「寝る」以外のことをしている
昼寝(1時間未満)以外にも寝てしまっている(就寝以外)
暖かくして寝ていない
寝起きが悪い人で、上記に心当たりがある人はすぐに改善をしましょう!
自分はまだ守れていない項目もあるが、マジで劇的に変わります!
すぐに即効性はありませんが、継続していくと寝起きが徐々に良くなりました。
今では朝の寝起きが良すぎて、仕事の前に散歩に行くぐらいにはなりましたw
少しでも寝起きが悪いのを解決したい人は、今回紹介した項目の1つでもいいので、是非とも改善をしてみてください。
マジで人生変わりますので!!